初めての英会話に「レアジョブ」が最適な7つの理由とは?

この記事は3人のために書きました

・オンライン英会話を始めたいけど、初級者だから不安に感じている人

・オンライン英会話に申し込んだけど、なかなかレッスンを受けられない人

・これからオンライン英会話に申し込むために、背中を押してほしい人

オンライン英会話のレアジョブって
初級者レベルの僕には難しいですよね・・?

初級者の方にこそレアジョブをオススメします!

今日はその理由を解説していきますね。

「自分はまだ会話ができるレベルにないから、もう少し知識をつけてから始めた方が良いですか?」と言うご相談をよくいただきます。

結論としては、「初級者こそレアジョブを受けるべきです。

その理由は以下の7つのとおりです!それぞれ解説をしていきます。

  1. 第二言語として英語を学んだフィリピン人講師
  2. 業界最多の在籍講師数で予約が取りやすい環境
  3. 受講者のレベル別・目的別に用意された豊富な教材
  4. 理論に基づいた効率的なレッスン
  5. 定期的なレベルチェックと教材のレコメンド
  6. リーズナブルな価格設定で毎日受講が可能
  7. 日本人講師やカウンセラーの存在(オプション)

レアジョブとは、日本で最初のオンライン英会話サービス

レアジョブとは、2007年に日本で最初にオンライン英会話のサービスを始めた会社で、業界で唯一、東証プライム(旧東証一部)に上場しています。累計会員数は90万人以上、講師6,000名以上が在籍、3,000社以上の会社や教育機関が導入するなど、圧倒的な規模と実績を誇る最大手の会社です。
「価格に対する満足度」で1位という評価もありコストパフォーマンスが高いサービスとして評価をされています。

業界最大手ということもあり、オンライン英会話を検討する際によく目にすることも多いのではないのでしょうか?
村長もこれまでに200名以上の方にレアジョブをオススメしてきましたが、継続率が高く、成長を実感された方が非常に多いです。

村長が初級者の方にレアジョブをおすすめする理由を解説していきます!

理由①:第二言語として英語を学んだフィリピン人講師

レアジョブの講師は殆どがフィリピン人講師です。
「英会話はネイティブから教わらないと意味がない!」と考える方もいます。ただ、初級者の方はノンネイティブ講師、特にフィリピン人講師から学ぶことをオススメします。

その理由は3点あります。

①フィリピン人の英会話力の高さ
②人件費の安さ
③第二言語として習得した英語

フィリピン人の英会話力の高さ

フィリピンは、米国、英国に次いで英語人口が高い国です。
その英語力の高さから、各国の大企業がコールセンターをフィリピンに設けていることは有名です。

また村長も以前レッスンの中で「どうやって英語を習得したのか」と聞いたところ、「小学校から授業で学んできた」という回答を得ました。

つまり、日本人と比べても圧倒的に英語に触れている時間が長いのです。

実際にレッスンを受けていても、講師が言葉に詰まることはなく、本当に流暢です。村長のほうが、よっぽど言葉に詰まることがあります。。

もちろん、本当のネイティブスピーカーと比較すると多少の違いはありますが、中級レベルを目指す上では気にする必要はありません。

人件費の安さ

フィリピン人の人件費は近年上昇中ではあるものの、在アジアの日系企業の中ではインドに次いで6位とまだまだ高くはありません。

人件費が安いということは、それだけサービスを低価格で受けられるということです。
初級から中級を目指すに当たって、学習の質(どんな勉強をするか)も大切ですが、学習量を担保することが正義です。

・ネイティブとの質の高いレッスンを週に1回受けること
・ノンネイティブとのレッスンを毎日受けること

仮に上記のサービスが同じ金額とした場合、確実に後者の方が英会話力が伸び、コスパが高いと言えます。

第二言語として習得した英語

フィリピン人講師は殆どの方が第二言語として英語を身につけています。つまり。みなさんと同じ道を歩んできた人たちです。
その経験や、もともと親日国であること、ホスピタリティの高い国民性も相まって、相手の言いたいことを汲み取る力が非常に強いです。

オンライン英会話に限らず、何かを継続させるためにはモチベーションは非常に重要です。
初級者の英会話において、モチベーション維持に「言いたいことが相手に伝わった!」という経験を積むこと以上に役立つことはありません。

英会話が続かない一つの理由「伝えたいことが伝わらないもどかしさ」が驚くほど解消されることを、ぜひ一度お試しください!

過去にネイティブとノンネイティブのレッスンの違いに関する記事も作成しているので、よければご覧ください。

講師はネイティブorノンネイティブ?英語初級者は絶対に◯◯

理由②:業界最多の在籍講師数で予約が取りやすい環境

レアジョブに在籍する講師は約6,000名と業界トップクラスです。
また予約可能時間も朝6時から深夜25時までと、忙しいビジネスパーソンにも受けやすい環境となっています。

これだけ幅広い枠と講師が揃っていれば、「自分が受けたい時間に予約が取れない」ということもありません。

一方で、人気の講師は枠が埋まりやすいです。
埋まる講師はキャンセルが出たらすぐに予約が入ってしまいます。

村長はあまり人気順や講師歴の長さは気にしませんし、基本的には毎回違う講師を選択します。
ただ人によって、ある程度決まった講師を選びたいという方もいます。
そういう方へのオススメは、お気に入りの講師(ブックマーク講師)を20人くらい見つけることです。20人もいれば、大体の場合、受けたい時間に空いています。

ブックマークする基準は、先程の通り「伝わった!」という体験ができた講師です。
この体験を積むことができた講師は、確実にあなたをモチベートしてくれます!

理由③:受講者のレベル別・目的別に用意された豊富な教材

レアジョブHPより抜粋

初級者の方が不安に思うのは、「レベルについていけるか」が最多です。
レアジョブでは、受講者ごとのレベルと目的別に教材が用意されています。

レベルとは英会話力です。初級者の方から始められる基礎的な内容のものから、上級者向けのものまで揃っています。
目的とは「どんな英語を学びたいか」です。日常会話、ビジネス英会話、文法、フリートークなどがあります。

特に「オンライン英会話準備」のレベル1という教材は、以下の内容です。

レアジョブHPより

この通り、中学校で最初に習う内容のものから準備されています。また初級レベル(レベル1〜5)には日本語訳にもついているため、理解に困るということもなく、安心してレッスンを受けることができます。

理由④:理論に基づいた効率的なレッスン

※ビジネス英会話コース限定の内容です

「PCPPモデル」という言葉を聞いたことはありますか?
第二言語習得理論の研究に基づいて開発された教授法で、言語習得に必要とする認知プロセスを促進するモデルを指します。

少し難しい説明になってしまいましたが、ここでは「第二言語を習得する際に、定着しやすい勉強の流れ」と思って貰えればOKです!

PCPPとは、以下の頭文字です。

P:Presentation(提示)
C:Comprehension(理解)
P:Practice(練習)
P:Production(産出)

レアジョブのビジネス英会話コースの教材は、このPCPPモデルに基づいた内容になっています。

最初に、その日に学習する内容を提示し(Presentation)
提示した内容を受講者に理解してもらい(Comprehension)
理解したことの繰り返し練習を行い(Practice)
学んだことを使って、自分の言葉で産出する(Production)

レアジョブホームページより抜粋

このように当日のレッスンでやることが最初から明確なので、今自分が何について学んでいるのか迷うこともありません。

理由⑤:定期的なレベルチェックと教材のレコメンド

継続的にレアジョブを受講していると、感覚的に講師とのコミュニケーションが取れるようになります。

そうなってくると、自分の英会話力が伸びているかを測定したくなります。「受講前と比べてどのくらい伸びているのか」、「自分の強み弱みがどこにあるのか」、「それはどの程度、変化しているのか」が具体的に見えると次のモチベーションにも繋がります。

英語のテストというとTOEICの知名度が高いですが、TOEICはおすすめしません。

・受験日が決まっていること
・結果までに時間がかかること
・リスニングとリーディングのテストであること
・費用がかかること

これらをすべて解決してくれるのが、レアジョブスピーキングテストです。

・24時間いつでもオンラインで受験可能
・受験完了から採点まで5分程度
・スピーキング力が測定できるテスト
・レアジョブユーザーは無料で受験可能

・レアジョブで使う教材のレコメンドがある

詳しくは、過去の記事をご参照ください!

【自分の現在地を知る?】英会話力を測定する方法とその具体的な伸ばし方とは

理由⑥:リーズナブルな価格設定で、毎日の受講が可能

1つ目の理由でフィリピン人講師の人件費の安さでも触れましたが、英語初級者にとっては間違いなく学習量の担保が正義です。

どんなに質の高いレッスンを受けたとしても、週1回以下では現状維持がやっとです。
例えば長距離を走りたい人が、青学の原監督から教わっても、練習量が足りなければ走れるようにはなりません。初級者であればなおさらです。

また「毎日受講したい!」と思っていても、価格がネックで継続ができなくなってしまっては非常にもったいないです。最近では、短期集中型の高額なコーチングプログラムもありますが、初級者には不要です。(英語コーチの村長が言うのもなんですが・・・)

レアジョブであれば、日常英会話コース:6,380円、ビジネス英会話コース10,780円(いずれも税込み)と、リーズナブルな価格で毎日25分のレッスンを受けられます。中級レベルを目指す上で価格と継続の観点からも、レアジョブは最適です。

理由⑦:日本人講師やカウンセラーの存在(オプション)

※別途費用が発生しますが申込みをして損はありません!

レアジョブにはフィリピン人講師の他に、日本人講師や日本人カウンセラーが在籍しています。
それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

日本人講師のメリット

・初めてのレッスンでも緊張が和らぐ

・英語でわからないときは日本語で質問できる

・レッスンの理解度が高まる

・言葉に詰まったら日本語で言える

・その言葉を英語で表現するには?を教わる事ができる

日本人講師のデメリット

・1レッスンあたり追加で1,500円から2,000円がかかる

日本人カウンセラーのメリット

・具体的な目標設定の手助けをしてくれる

・目標に到達するためのマイルストーンを設定してくれる

・マイルストーンに合わせたトレーニング例を教えてくれる

・モチベーションを保つ方法など的確なアドバイスがもらえる

日本人カウンセラーのデメリット

・カウンセリングが受けられるのは3ヶ月に1回

・受講料とは別に月額1,078円がかかる

それぞれの追加料金が少し痛いところですが、レッスンの理解度を高めたり、自身の現状に合わせたレッスンプログラム(マイルストーン)を設定してくれるなど、英会話力の伸びを加速させる際に確実に役立ちます。

まとめ

初級者の方にレアジョブをオススメする理由を7つご紹介しました!

  1. 第二言語として英語を学んだフィリピン人講師
  2. 業界最多の在籍講師数で予約が取りやすい環境
  3. 受講者のレベル別・目的別に用意された豊富な教材
  4. 理論に基づいた効率的なレッスン
  5. 定期的なレベルチェックと教材のレコメンド
  6. リーズナブルな価格設定で毎日受講が可能
  7. 日本人講師やカウンセラーの存在(オプション)

初めて英会話を習う際、不安はつきものです。
でも今、仕事で英語を使っている人も、最初は初級者でした。

今回の内容をご覧いただき、レアジョブを始めてみよう!と思ってもらえたら嬉しいです。

一回でも多くの「伝えたいことが伝わった!」という経験を積み上げて、中級レベルへのステップアップをしていきましょう!
村長も心から応援しています!

今日もありがとうございまいした!

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