・いざ英語学習を始めようと思っても、何から始めたらいいかわからない人
・自信の弱点を知った上で、効率的に英会話力を鍛えたいと思っている人
・定期的に学習の成果を測って、モチベーションに繋げたい人
今日の内容

「弱点を克服しよう」ってこと?
自分の英会話力の強み弱みなんてどうやったらわかるの?

ほとんどの人は自分の立ち位置を知らないまま勉強を始めます。
これでは、道に迷ってしまうのはイメージ付きますよね。
それでは解説していきます。

突然ですが質問です。
「あなたの英会話力はどのくらいですか?」
と聞かれて、どのように答えますか?

自慢じゃないけど僕はTOEIC900点超えてます!

すごいですね!
では、どのくらい会話ができますか?

え。。。実はこの前、会議に参加させられて
内容を理解するので精一杯で、何も話せなかったです。。。
このような会話、実は非常に多いです。
残念ながら、TOEICスコアが高くても英語が話せるとは限りません。
なぜなら、TOEICはリスニングとリーディングを測定するもので
「どれだけインプットがあるか」のテストです。

TOEIC以外でどうやって英語力を測るの??

CEFR(セファール/セファー)という概念があります
詳細は長くなるので割愛しますが、
「どれだけその言語を使えるか」を測る世界基準のものさし
と考えてください。

このCEFRに基づいて自分の英会話力を測定できるのが
レアジョブスピーキングテストです
繰り返しになりますが、英会話力を伸ばすためには自分の現在地を測る事が必要です。
現在地を知らずに学習をすることは、
地図もコンパスも持たずに、宝探しをするようなものです。
これでは道に迷ってしまいます。
ただ現実には、このように学習をスタートしてしまう人が大半です。
そのように始めてしまうと、
「伸びてる実感が無い」
「このやり方あってるのか?」
と迷いが出てしまい、
・他の学習法を試す
・挫折してしまう
という方を非常に多く見てきました。
粗相村では、正しい武器(地図とコンパス)を
装備できるようサポートします!
それでは、CEFRを伸ばすための具体的な方法を解説していきます。
- 無料で受けられるスピーキングテストを駆使する
- テストのフィードバックで受けた弱点を伸ばすレッスンを受ける
- 理解を深めるために、繰り返し受ける
レアジョブを受講すると、スピーキングテストを受けることができます。
結論から言うと、これは英語学習者にとって最強のスピーキングテストです。
毎月、無料で受けることができ、直ぐに結果が出るという優れもの。
簡単にレアジョブテストと従来のスピーキングテストの違いをまとめます。
テスト | レアジョブ・スピーキングテスト | 従来のスピーキングテスト |
受験方法 | オンライン完結 | ネイティブとの対面 |
結果の基準 | 国際標準のCEFRで出る | 会社独自の指標が多い |
結果の項目 | 表現の幅、流暢さなどの詳細の項目とそれぞれのフィードバックあり | 総合評価のみ |
テスト時間 | 約20分 | 20分〜45分など様々 |
結果までの時間 | 2〜3分 | 1週間程度 |
金額 | 無料 | 数千円〜 |
スピーキングテストの課題をすべて解決したテスト
と言っても過言ではないのではないでしょうか。
このテストのメリットとデメリットは以下のとおりです。
デメリットよりもメリットが大きい!と感じてもらえたら
是非一度試していただけると嬉しいです。
テストを受けると、強み弱みだけでなく、
項目ごとに伸ばすための具体的なアドバイスを受けられます。
無料のテスト結果がこんなに細かくていいのか!?
と驚愕しました。
それでは実際のフィードバックシートを見てみましょう。

・レベルアップへの学習アドバイス
・具体的な学習例
・(レアジョブの中での)おすすめ教材
これらのすべてが瞬時に出ます。
自身の弱点を知り、学習に活かすイメージが持てた!
少しだけ話がそれてしまいますが、
恐らく、レアジョブはテストで儲けようとしてない
会社だと思います。
もし稼ごうと思ったらこのテストであれば1回1000円でも、
受けたい人はいると思います。
そうしないのは、
- レアジョブを受けてる人に、本気で英会話ができるようになってほしいと思っている
- そのために、継続して受講できるための仕組みを作っている
- その結果として、テスト(現在地の把握)については、無料で提供をしている
と、村長は勝手に想像しています。
基礎作りには繰り返すことが最も効果的です。
現状を把握するのはあくまで下準備です。
テストだけ何回もやってても、英会話は伸びません。
ただ、いざ始めると
「あなたの弱点はここです」
「このレッスンと教材で、改善しましょう!」
と言われても
その内容を1回で完璧になることは、ありません。
・桜木花道が基礎練を何度もしたように
・沢村栄純がクリス先輩の巻物トレーニングを何度もしたように
・幕之内一歩が土手を何度も走りこんだように
同じレッスンを何回も繰り返し受ける
これが非常に重要です。
レアジョブは、使用する教材を毎回選ぶことができます。
村長は同じ教材を最低でも2回はやります。
(多いときは5回やったこともあります)
遠回りのようですが、これが上達への最短ルートです。

同じ内容をやって、同じミスを何回もしたら
さすがに講師もうんざりしちゃうんじゃない?

大丈夫です!
講師は毎回変えることもできますし、
仮に同じ講師と、同じ内容を繰り返しても
丁寧に対応してくれます!

また講師も全員、第二言語として英語を学んだ方です。
「最初は全員初級者」ということを自身も経験しています。
それでは今日のまとめに入ります!
①自分の英会話における強味と弱味を知る
②そのためには、TOEICではなく、言語運用能力を測定できるCEFRを基準にする
③CEFRは無料で受けられるレアジョブスピーキングテストで測ることができる
④そこで受けたフィードバックを基に、日々のレッスンで弱点を克服する
⑤できるようになった!と思えるまで何度でも繰り返す
「わかる」と「できる」が違うということは、
誰にでも経験があるのではないでしょうか。
「できる」まで、コツコツと継続をすることが、
実は上達への最短ルートです。
最初は誰もが初級者です!
まずは一歩を踏み出して、仕事の幅を広げていきましょう!
それでは今日も、ありがとうございました!